Voice from河合 真由さん
リベラルアーツ学群4年
コミュニケーション学専攻プログラム
神奈川県立麻生高等学校出身
AO入学者選抜
桜美林大学の伝統の一つが活発な国際交流。毎年多くの学生を海外に送り出し、
キャンパスには世界中から集まった外国人留学生がたくさんいます。
海外でも学内にいてもさまざまな国や文化の人と出会い、経験を重ねグローバルな人材として
多様な価値観と広い視野を身につけることができます。
※「大学ランキング2019」(朝日新聞出版)で
全国770大学中、第7位
世界に飛び出し、視野を広げて成長したい!
夏期・春期休み、約1週間から4週間
1学年間または1学期間
1学期間限定の特別プログラム
桜美林大学では、留学プログラムだけでなく、
学内などで行う多種多様なプログラムが、一人ひとりを大きく成長させます。
他言語が飛び交うキャンパスでグローバルを体感してください。
国際寮
インター
ナショナル
キャンプ
バディプログラム
Global
Supporters
Conversation
Circle
日本語クラス
ゲスト
留学プログラムは、期間別に短期(夏期・春期休み)から長期(1学期間からそれ以上)に分けられています。
また、1学期間限定のプログラムも各種あることが特長です。各プログラムで、テーマや具体的な目標が異なります。
各プログラムの特長、先輩の体験談を確認してみてください。
1週間から4週間留学します。約30種類のテーマ別プログラムを用意。
たとえば「語学研修プログラム」は、カナダ、ドイツなどの提携機関で生きた外国語を集中的に学べます。
「国際理解教育プログラム」は、モンゴルやマレーシアで研修を行い、
現地の文化や社会課題への理解を目的としています。
時期:3年次春休み 期間:3週間 渡航先:イギリス
長期留学はちょっと気が引ける。そう思っていた私にとって、3週間のイギリス語学セミナーはとても理想的でした。私が英語を学んだクラスは、各国から留学生が集まっていました。初めは、日本語を話してしまい、先生に諭されることも。スポーツの授業で身についたのは、表情やジェスチャーといった非言語のコミュニケーション。郵便局から手紙を出す、といった授業もあり「英語を使わざるを得ない環境」によって、英語への苦手意識も克服できました。
Voice from河合 真由さん
リベラルアーツ学群4年
コミュニケーション学専攻プログラム
神奈川県立麻生高等学校出身
AO入学者選抜
留学先の授業料は免除で、1学年間または1学期間留学します。
アジア、オセアニア、北米、南米、欧州、中東・アフリカ、多数のエリアに提携校があり、選択肢が豊富。
学習スタイルとして、現地の学生と一緒に学部授業を、英語または現地公用語で受講するのが大きな特長です。
中国大陸、台湾、韓国の一部提携校では、語学を中心に学ぶことも可能です。
時期:2年次秋学期〜3年次春学期 期間:10か月間 渡航先:アメリカ
100か国以上の留学生が集まるカンザス大学は、まさに人種のるつぼ。イスラム教の祝日にはムスリム学生の欠席を許可するなど異文化を受け入れる意識が根づいてます。授業で、日本食についてプレゼンテーションした際、現地の学生たちは真剣に耳を傾け、熱心に質問してくれました。文法や発音以上に、伝えたいという気持ちが大事。つたない英語でも付き合ってくれたのが、本当にうれしかった。留学で身についた語学力、行動力は人生における大きな武器!現在は、多国間交流を図る団体で活動し、イベントの企画・運営を担当しています。ささいなことでもいいから、誰かの役に立ちたい。開発途上国への慈善事業など、自分の進むべき道も見えてきました。
Voice from長谷川 暢さん
リベラルアーツ学群4年
化学専攻プログラム
東京都 桜美林高等学校出身
一般入学者選抜
留学期間は1学期(約4か月)間。英語を学ぶ留学プログラムでは最も長い研修期間です。
コミュニティー・アウトリーチ(ボランティア活動など)によって、グローバルな視点を養えるのも特長。
その他にも学群独自の特長もあります。
時期:3年次春学期 期間:4か月間 渡航先:アメリカ
映画で見るようなアメリカの家庭に憧れていたので、ホームステイを選択。いざ英語ばかりの環境に身を置くと、何も話せず落ち込みました。そんな私にホストファミリーは、夕食時に「3つのクエスチョン」を用意してくることを提案。そこから広がる会話は、私の英語力、そしてコミュニケーション能力を向上させました。「外国に日本茶を広める」というテーマの経営シミュレーションでも、その成果を実感。4人で話し合って予算を決め、CMを制作し、英語でプレゼンテーションしましたが、以前の私では成し遂げられなかったことだと思います。4か月の留学経験を通じ、単なる憧れの対象だった海外は、将来、自分が活躍すべき舞台へと変化しました。それこそが、GOプログラムを活用した最大の意義だと感じています。
Voice from山本 奈都美さん
ビジネスマネジメント学群
ビジネスマネジメント学類4年
観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネスプログラム
青森県立木造高等学校出身
公募制推薦入学者選抜
桜美林大学は、国際交流プログラムの多様化と派遣国や提携校の増加に取り組んでいます。
現在、提携校は160以上、34の国と地域に広がり、毎年約600人の学生が世界へ足を運んでいます。
提携校一覧は桜美林大学サイトからご覧いただけます。
桜美林大学の留学プログラムでは、渡航前に「事前学習」や授業を行います。初めて海外に行く人も多いため、海外留学に必要な知識を養うことや、各プログラムの目標を現地で達成できるような準備を行うことが目的です。帰国後には、「事後学習」などで留学体験を振り返り、留学した意義を認識。将来のキャリア形成につなげます。
事前の学習
渡航のために必要な書類の手続き、海外生活に必要な危機管理、健康管理、異文化対応、ストレスやカルチャーショックへの対処法、専門分野など。
事後の学習
留学を振り返るプレゼンテーション、学習の成果を測る語学テスト、今後の学習計画の立案など。
英語をはじめとする外国語で対話や交渉ができる国際人の育成を目標に、設置されたのが「国際センター」です。経験豊富なスタッフが、学生一人ひとりの話をじっくり聞きながら、目的に合ったプログラムを紹介しています。提携校の情報を入手できるほか、定期的に実施される「国際交流・留学フェア」では、留学を経験した先輩の話を聞く機会も。留学や国際交流に興味を持ったら、まずは気軽に訪ねてみてください。
国際センター
「国際交流・留学フェア」の様子