芸術文化学群の特徴

表現、創作の
プロをめざして
「演劇・ダンス」「音楽」「ビジュアル・アーツ」の3つの専修を設置しています。学内外にさまざまな「発表の場」を用意するほか、異なる表現分野の学生が集い総合芸術を制作するプログラムにも取り組みます。
大学選び3つのポイント
Point. 001
芸術文化学群
こんなひとに入学してほしい
- 1「演劇・ダンス」「音楽」「ビジュアル・アーツ」に強い関心があり、各表現分野のプロフェッショナルになりたいと思う人
- 2芸術活動や創作表現活動を行うことで、あるいはアーティストの活動を支援することで社会の芸術文化の発展に貢献したいと思う人
- 3さまざまな国・地域における芸術の歴史や文化を学び、グローバルな視野で多様な芸術的価値を創造・発掘したいと思う人

Point. 002
芸術文化学群
こんな「4年間」を過ごします
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1年次
芸術作品の鑑賞や創作に必要な基礎知識と教養を学びます
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2年次
異なる表現分野も学びながら、表現力を磨きます
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3年次
オリジナリティや技術を追求し、専門性を高めます
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4年次
卒業制作に取り組み、表現者たることを自覚します
より多く芸術に触れる機会を。
国内及び海外でも芸術に触れる機会を多く設けています。芸術の現場で味わい、魅力を知るだけでなく、鑑賞のツボを押さえ、今後の自身の芸術 活動、また文化を普及し支援していくような活動に活かせるプログラムです。
芸術体験プログラム
大学内での「学び」に終始するだけではなく、生きた本物の芸術を体感することも重要です。そのために用意されているのが芸術体験プログラム。国内で行われる公演、展覧会、音楽会などの中から芸術文化学群の先生が学生に適したものを厳選します。観劇・鑑賞には毎学期のエントリーが必要です。詳しくは入学後のオリエンテーションでご確認ください。
海外研修/短期プログラム
海外でのミュージカルの鑑賞、劇場のツアーや音楽院でのレッスン、美術館の視察やデザインの実習など短い期間に多彩なプログラムが組まれています。
- イタリア文化研修 24日間
- ロンドン演劇研修 8日間
- ロンドン芸術大学 アート&デザイン短期研修
- オランダ・ドイツ音楽研修 10日間

Point. 003
芸術文化学群
こんな「出口」になっています
プロのアーティストや表現者、クリエイターになる卒業生のほか、さまざまな職種・業種で表現技術を活かす卒業生も少なくありません。国際コンクールの受賞者や芸術賞の受賞者もいます。

どうなっているの?
Case Study !
桜美林大学の場合