教育学の新スタイル。
※内容は変更になる可能性があります。
【未来の教育インタビュー「中高生の秘密基地をつくる」】
b-labの館長を務める「米田瑠美」さんにインタビューを決行。
b-labとはなんなのか、どんな思いを抱いているのか、
米田さんの夢とはなんなのか、さまざまなお話を伺いました。
▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=31rlsS3hHMk
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【未来の教育インタビュー「探究を全国へ」】
教育コーディネーターであり、
株式会社Discovery Studio 代表取締役でもある
「今村亮」さんにインタビューを決行。
活動内容や、教員ではない立場から教育に取り組む意義、今村さんの夢など、さまざまなお話を伺いました。
▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=tC2qa5TXJT0
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【未来の教育インタビュー「教育行政のプロ」】
戸田市教育委員会指導主事の
「藤本恵美」さんにインタビューを決行。
仕事の内容や、その中でのやりがい、
藤本さんの目指す社会など、さまざまなお話を伺いました。
また、戸田市教育委員会教育長「戸ヶ崎勤」さんにも
これからの教育についてコメントをいただきました。
▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JJAuhz-Z5BY
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【まだ間に合う!総合型選抜】
第2回総合型選抜の出願が開始されます。
出願期間:10/27(木)〜11/7(月)
試験日:12/11(日)
でも、総合型選抜の対策を今からするのは・・・そんな方でも大丈夫!
定期的に開催されている探究プレゼミをやり遂げると、
総合型選抜の一次審査が免除になる「認定証」がもらえます!
興味のある方はぜひご参加ください!
▼探究プレゼミの申し込みはこちら
10/15(土) 「ファッションの探究科学」
https://admissions.obirin.ac.jp/events/2537/
10/22(土) 「SDGsの探究科学」
https://discova.jp/program/2022tanq-11/
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【探究プレゼミ 10/15(土) 対面+オンライン開催】
10/15(土)探究プレゼミ・OPEN DAY開催!
桜美林大学教育探究科学群の学びを体験できる実践型プレゼミに、
オンラインと来学から選んで参加できます。
探究プレゼミをやり遂げた方は
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【探究プレゼミ 10/22(土) オンライン開催】
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ここ数年で、教育現場を取り巻く環境は大きく変化しました。
先生以外のさまざまな人たちが教育に関わるようになり、
学生の学びや体験を支援する場も増えています。
共創型ファシリテーターは、
社会のあらゆる場面で活躍が期待できます。
教育学的視点と学術に裏打ちされた高度な
リサーチ手法により、
実践的なカリキュラムを掛け合わせます。
01
ゼミ、国内外のフィールドワーク、日々の授業、全ては好奇心からはじまり、自己変革力と発信力を高めていきます。
02
学術研究能力だけでなく、いつでもどこでも使えるリサーチのスキルを、調査法や研究方法論の体系的な学びから修得します。
03
テクノロジーを用いたオンライン学修と、教室での学修の良さを組み合わせ、Society 5.0の社会に適した学びを可能にします。
04
高校までの先生から教わる学び方だけでなく、学生同士が教え合い、学びあうことで学習を進めていきます。
05
自らが教育の担い手として、バンクーバー(カナダ)や沖縄などの遠方を訪れフィールドワークを行い、さまざまな形で教育に関わっていきます。
06
学校以外の社会のあらゆるところに教育的活動が存在するという考え方から、全ての人に必要な「教えると学ぶ」を継続する力を身に付けます。
教育探究科学群では、教育社会学と教育心理学を中心に、
教育学とその周辺領域を学んでいきます。
―教育学は自他の変化と成長への関心を育てる学問―
教育探究科学群は、教育学を主たる学問としていますが、教員養成課程を持っていません。私たちは、教育学の学びを通じ、自らが前向きに学び続け、成長を続けていくための自己変革力を身に付けられると考えています。
教育探究科学群では、好奇心と探究科学に基づく自己変革力と、
周りの良い変化を促す発信力を高める
「教えて学ぶ」という教育学的学びを実践していきます。
新しい大学教育を実践するため、教育探究科学群における学び方、教育手法、文化、価値観を修得し4年間をより良いものとするための基盤的な内容を扱います。
教育とは何かといった基本的な問いや教育学の様々な分野(教育心理学や教育社会学,学校教育,家庭教育など)に関する概略を学び,教育学とはどのような学問なのかを学びます。
学び続ける力がなぜ必要なのかを考えるため、生涯学習の理念や施策等の基本的な部分を学んでいきます。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
教育探究科学は1年生から一貫してゼミ型授業を展開します。基礎ゼミナールは、教育探究科学における学びの基礎を修得していくとともに、視野を広げる目的で行います。
教育探究科学群は、ICTの積極的な利用をカリキュラムに組み込んでいます。この科目では、様々なテクノロジーを活用していくために必要な知識を実践的に習得します。
言語学の専門家である教育探究科学群の教員集団によってデザインされた科目であり、文法や暗記ではなく「英語の活用」に特化した全く新しい英語教育プログラムです。
教育探究科学群の学習コンセプトである「教えて学ぶ」の修得に焦点をあて、立体的に実践する科目です。上級生と一緒に学ぶ科目「ピア・ティーチング入門」の対になっています。
学生一人ひとりの興味及び関心をもと、フィールドとなる場所や施設を選定し、担当教員の監督のもとに自らが学習計画を構築して経験的に学びを作る科目です。
他者との相互作用の中で自らの意見を確立し、自他の理解を深めていく学群の学びを展開するための人間関係に関する理解を深めていく科目です。
テクノロジーやPC等を用いたスキルの修得とその活用に焦点をあてて学び、他者への影響力を高めるための発信力を身に付けていきます。
単にキリスト教や大学のことを理解するのではなく、宗教という人類の価値観の構成に大きく関わるものを知り、自己形成の一助とすることを目的とする科目です。
社会教育入門は、学校以外のあらゆる場所(家庭、企業、地域等)で行われる多様な教育活動を対象とするものです。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
データやエビデンスに基づく発信力を修得するための基礎である統計学的知識について実践的に学んでいきます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
社会(関係)としての教育、教育に対する社会からの影響、教育が社会に及ぼす影響の3つの観点について学び、学問としての教育社会学への理解を進める科目です。
自らの生涯や人生の中で何をすべきかというより広い意味でのキャリアに焦点をあて、大学教員に留まらない様々な人の知識や経験の理解を通じ、自身の価値観を考えていく科目です。
教育心理学の基礎(教育心理学史,学習,認知,動機づけ)を概観したのち、学習指導、教育評価、学級集団について学び、学群での学びの理論的側面を修得する。
データやエビデンスに基づく発信力を修得するため、実際に調査を開発する中で問いの立て方や、集計結果の分析方法を学びます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
教員の最低限のサポートの中で、より高度な形式において「教えて学ぶ」を実践的に修得していきます。上級生と一緒に学ぶ科目「ピア・ティーチング実践研究」の対になっています。
学習支援に関する教育理論について、参加型学習やファシリテーション等の実践的な学びから理解をしていきます。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
グローバル化の中で日本に住む外国人は増加し、多様性が広がるとともに、社会への不適応や差別等の問題も生じている。この科目では、これらの問題を知り、解決策を考えていきます。
人間の成長と発達段階に焦点をあて、それぞれの発達課題を理解し、課題に応じた教育活動の展開や支援を可能にするための知識を修得する科目です。
社会問題の一つである所得格差に焦点をあて、基本的な情報や国内外の実態を知るとともに、教育を通じた解決方法を模索していきます。
ジェンダーは重要な社会問題の一つです。この科目では、ジェンダーについて理解を深め、考えていく教育的な活動やプログラムを考えながら学んでいきます。
社会階層論や社会移動論について学び、階層格差を解消するための教育的な試みや企画を設計しながら実践的な学びを展開していきます。
「教えて学ぶ」を実践するにおいて、子どもは最適な対象と言えます。幼児教育への理解を通じ、子どもを対象とした学びや学習の在り方を実践的に学んでいきます。
この科目は、子どもに対する教育活動を考える上で、技術的なことだけでなく、そもそも子どもがどのような権利を有し、どう接することが望ましいかについて学んでいきます。
社会心理学の研究領域の中でも、社会的認知・自己・対人魅力の3つの領域を主として取り扱い、学群での学びを補強するための基礎的な知識を身につけていきます。
これからの社会を生きるためにサステナビリティ(持続可能性)は重要な価値観であり、この科目では国内外での具体的な取り組みからこの価値観を理解していきます。
多文化と多様性の文化が根付くカナダのバンクーバーにおいて夏季に実施する科目であり、海外でも「教えて学ぶ」や探究的な学修の実践が可能であることを体感する科目です。
国内外の学習資源や既存の学習プログラムについて、自らの学習計画のもとに活用し、「教えて学ぶ」や探究的な学修の実践が可能であることを体感する科目です。
学校教育をどのようにサポートしていくかという実践活動や教育プログラムを考えるための基礎として、学校教育を中心とした日本の教育制度を学びます。
総合的な探究の時間をはじめとする教科外教育は、学群の学びを活かせる教育の在り方であり、具体的な事例や実践例を学びながら自らもまた担い手となれるよう学んでいきます。
教育統計法は統計やデータを読む力を身に付け、自らの学びを深める資料やデータを読めるようにする科目です。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
教育工学は、教育的な目的を達成するための方法論を構築するアプローチをとるものであり、自らの教育プロジェクトの成果と方法の関係性をより明確にするために学ぶ科目です。
多種多様な環境に関する教育プロジェクトやプログラムについて学び、自らもまた実践な環境に関わる教育機会を作れるようにするための科目です。
オルタナティブ教育は、環境・多様性・平和・人権などの幅広いトピックを国際的見地から学びつつ、これらを身近な問題に置き換えて思考することを出来るようにする科目です。
データやエビデンスに基づく発信力を修得するため、教育統計法Ⅰに引き続き基礎的な知識を学びます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
見る、聞く、言葉を話す、覚える、考える、他者とかかわるといった事柄について、教育にかかわる実際の行動や場面を想定し,知の動きや性質を理解していきます。
科学技術の進歩や発展は、日常の社会生活に欠かせないものですが、時には社会に悪影響を与える場合もあります。こうした科学と社会の関係について多面的に考察をしていきます。
この科目では社会問題の中でも特に教育に関するものを重点的に扱い、これらの問題を知るだけでなく、根本的な原因や解決策の探究をしていきます。
文化や民族等の違いに関わらず、全ての人々が公正かつ公平で持続可能な社会づくりをすることができるよう、その問題解決方法を模索していくものである。
教育の質保証と学習成果の明確化の観点から、主に1年次及び2年次にて履修してきた学習内容について、様々な学習活動からその到達度を測定する科目です。
教育方法学は、教育方法の事例について学ぶとともに、本学群のコンセプトである「教えて学ぶ」の理論的側面を理解するための専門科目です。
社会教育活動を実際に経営できるようにするため、行政や地域コミュニティ、社会教育施設の活動について学びます。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
大学をはじめとする高等教育機関に関して学び、大学とは何か、そしてそれはどうあるべきかといった問いについてディスカッションを通じて検討していく。
個人が他者や集団、社会などからどのような影響を受けるのかという「社会的影響」について理解するために,個人・対人・集団・社会レベルそれぞれの段階での理論について考えます。
Society5.0 の時代と言われ、データの活用は社会運営の中で必須となっている。自らの探究活動の質を高める上でもデータの裏付けは重要であり、その理解と活用に焦点をあてる科目です。
専攻演習は本格的な卒業研究へと至る準備段階としてのゼミであり、自身の探究課題のプレゼンテーションや発表を繰り返し行いながら研究対象を明確化していきます。
教育プログラムや企画の実施において、その効果を検証する評価は改善に資するものです。ここでは教育評価を実践し、評価の在り方や意義、そしてその問題点を考察します。
教育探究科学群の学習コンセプトである「教えて学ぶ」の修得に焦点をあて、特に教える活動を多く実践します。下級生と一緒に学ぶ科目「ピア・ラーニング入門」の対になっています。
膨大なアンケート結果を用いるような量的な調査ではなく、インタビュー調査をはじめとする質的調査法について学びます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
人間の心理等の内面よりも行動に着目をして問題解決を図っていくアプローチである教育行動科学を学び、より実践的かつ効果的な教育プロジェクトの企画立案を可能にします。
複言語学では外国語をネイティブのように流暢に使うことを意図するのではなく、個人が有する多様な言語的・文化的知識と能力を前提に、その運用と活用に焦点を当てる考え方を学びます。
教育的な事象に関わる上でいまや異なる文化や価値観を持つ人たちを関わることは日常的であり、異文化理解ではそうした文化的差異に対する理解を深めていきます。
教育文化論の講義では、文化を継承・創造するための教育という立場と、教育を文化として捉えて検討するという2つの観点から教育について考え、議論をしていきます。
歴史的アプローチから教育について学ぶことによって、人類における教育という活動が過去から今に至るまで継続され続けていることを理解するための科目です。
社会教育施設等において2週間程度の実習とそれに関する事前事後学習を行い、教育の現場を体感します。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
調査の設計から分析までを一貫して行い、成果報告書の作成を通じて確かな分析力を身に付けていきます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
これからの教育は、一人ではなくグループや組織で行うことが一般的になります。組織固有の特徴や課題について学び、組織的な教育活動を築くための理論を学びます。
諸外国の教育制度や様々な教育活動について、比較考察を経てより深く理解をし、自らの持つ教育の知見をより幅広くしていくために行う科目です。
単なるイベントや企画としてではなく、エビデンスに基づく学習の成果を伴う教育プログラム開発について、学内外での実践的な取り組みを通じて学び自らの企画力を高めていきます。
教育について理解し、自らが実践をしていくため、教育哲学は必要不可欠です。ここでは過去の教育哲学や思想から、自身の哲学や価値観を考えていきます。
社会教育に関わる課題を自らが設定し、リサーチを遂行し、その成果を様々な形でまとめていくことが求められます。資格「社会教育士」を取得するために必要な科目です。
教育探究科学群の学習コンセプトである「教えて学ぶ」の修得に焦点をあて、キャリア等の具体的内容も含めて実践します。下級生と一緒に学ぶ科目「ピア・ラーニング実践研究」の対になっています。
データやエビデンスに基づく発信力を修得するため、実際に調査を開発する中で問いの立て方や、集計結果の分析方法を学びます。資格「社会調査士」を取得するために必要な科目です。
リサーチを遂行する上で求められる倫理観を養うため、不正行為の実例を学び、考察をすることによって、不正の生じる仕組みやメカニズムについて考えていく科目です。
科学的な根拠(エビデンス)やデータが重視される一方で、一般の人々にそれをどのように伝えるかは課題であり、科学コミュニケーションではこうした専門知の発信の仕方を学んでいきます。
多様性を尊重する社会を実現するために必要な理念を学び基本的な知識の獲得を目指し、教育的な営みから共生社会の構築に資する者の育成を目指す科目です。
学群での学びの集大成である卒業研究に向けて、教員や他の学生との相互のやり取りからゼミ形式で学びを深めていく科目です。
卒業研究は論文や制作物などの研究成果をもって、自らのリサーチを遂行する力を証明するための科目です。この科目は全ての学生が取り組むものになります。
ひとつでも当てはまったきみは、
教育探究科学群の学びがぴったり!
自分の好奇心
与えられた問題や課題に答えるだけでなく、自分の興味関心に基づき、問題を設定し、探究し、色々考えながら主体的に学びたい人!
互いの意見や主張
全ての意見には価値があり、自分も人も成長させる可能性を秘めています。互いの意見を尊重し大事にできるGive & Takeに共感できる人!
確かな発信力
自分の「したい」を様々なリサーチスキルを駆使して確かなものとし、人のココロを動かす発信力を身に付けたい人!
教育を通じて
教育は生涯にわたり続くものという考え方のもと、様々な教育的な活動を自らが実践し、より良い社会を作りたい人!
卒業後は、教育関連はもちろん幅広い活躍を期待しています。
好奇心を刺激し、可能性を広げる―
「教育をしない」という教育学の新スタイル
Profile
東京大学大学院教育学研究科修了、博士(教育学)。広島修道大学助教授、東京大学大学院総合教育研究センター教授等を経て現職。東京大学名誉教授。日本高等教育学会会長、文部科学省中央教育審議会臨時委員、衆議院調査局客員研究員他。
教育探究科学群 学群長(就任予定)
主たる専門領域
高等教育学、教育社会学
教育探究科学群は、学生がお互いに「教えて、学ぶ」をコンセプトに、教員養成課程とは異なる大学の新たな教育学の在り方を提示する教育組織です。予測困難な社会に求められる好奇心や探究心を、探究科学の手法の獲得を通じて身に付け、社会に通じる確かなリサーチスキルを修得していきます。若手の教職員を中心に新学群作りがなされ、さまざまな新しい試みをするのが大きな特徴です。私は、学群長として、教育探究科学群に関わる教職員、そして学生の皆さんの成長を支え、学群の目標である「教育を通じて社会に貢献する人の育成」の到達を目指していきます。
本学群に期 待すること |
全く新しいタイプの大学教育に、教職員と学生と共にチャレンジしていきたい。 |
---|---|
MBTI診断 | 領事官 ESFJ-A |
好きな言葉 | The Times They Are A-Changin’. |
趣味 | 音楽鑑賞、ゲーム(Sim City) |
担当科目 | 高等教育学、教育社会学など |
Profile
桜美林大学経営政策学部、大学院大学アドミニストレーション専攻(修士課程)、国際学研究科(博士課程)修了後、桜美林大学にて学生団体ASPIREのチーフコーディネーターなどを務める。教育探究科学群では学類長に就任予定。1982年生まれ。
教育探究科学群 学類長 准教授(就任予定)
主たる専門領域
高等教育学、教育社会学
「なぜ教育は面白くないのか。」これは自分自身が大学生の時に感じた疑問であり、教育に対する興味関心を持った出発点でもあります。その気持ちのもと、大学院で大学や高等教育のことを学び、学生団体ASPIREのコーディネーターとしてさまざまな教育プログラムの開発を経て今に至っています。教育探究科学群における学びは、学生さんの好奇心と主体性から全てが始まります。これが、私が大学生の時に抱いた疑問に対する答えです。教育に対し、肯定的でも否定的でも、そこに興味関心と疑問があれば、教育探究科学群は人生を変える場所になります。
本学群に期 待すること |
大学教育を面白く。 |
---|---|
MBTI診断 | 広報運動家 ENFP-A |
好きな言葉 | “Life is like riding a bicycle. To keep your balance, you must keep moving.” |
趣味 | 自転車、服 |
担当科目 | 教育探究の世界、ピア・ラーニングなど |
教育探究科学群 教授(就任予定)
NATSUME, Tatsuya
主たる専門領域
高等教育学、職業教育論
本学群に期 待すること |
仲間と一緒に新しい学びの方法を探求すること。 |
---|---|
MBTI診断 | 管理者 ISTJ-A |
好きな言葉 | なせばなる。失敗は成功への近道。 |
趣味 | 読書、音楽鑑賞、旅行 |
担当科目 | 生涯学習入門、社会教育課題研究など |
名古屋大学大学院満期退学後、北海道教育大学、東北大学、名古屋大学等を経て、2022年度から現職。人間にとって働くことの意味を考えていて、この面から高等教育や生涯学習における職業能力形成のあり方について研究している。そのほか、これまで大学教員や大学院生向けに教育能力形成のための支援を行ってきた。
教育探究科学群 准教授(就任予定)
HAYASHI, Kanako
主たる専門領域
開発教育、国際理解教育、脱開発論
本学群に期 待すること |
「学び合い」を基軸とした自己変容と社会変容。 地域での学びづくり。 |
---|---|
MBTI診断 | 仲介者 INFP-T |
好きな言葉 | 則天去私 |
趣味 | 手仕事、自給自足(畑仕事)、スローライフ |
担当科目 | 生涯学習支援論、開発教育など |
東京都立大学法学部を卒業後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて国際開発学を専攻。フィリピン最大NGOでのインターンシップを経て、インド在コルカタ日本国総領事館にてODA業務に従事。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了(博士(文学))。定時制高校との交流プロジェクト、ジェンダー関連学生団体の顧問。
教育探究科学群 准教授(就任予定)
HASEYAMA, Koichi
主たる専門領域
英語教育、こども教育、教員養成、
複言語主義
本学群に期 待すること |
学びである「遊び」。 |
---|---|
MBTI診断 | 広報運動家 ENFP-T |
好きな言葉 | Whatever works. |
趣味 | ドーナツ、サッカー(やる·観る)、料理(食品衛生責任者資格保有)、筋トレ、絵描き |
担当科目 | 複言語学、社会文化研究など |
ヨーク大学(イギリス)子ども英語教授法 修士(教育)課程修了。サイモンフレーザー大学(カナダ)言語・文化・リテラシー 博士(教育)課程修了。どうすれば世界中の人々が各々の幸せのために協働できるかを研究。また、多文化社会であるバンクーバーでの教育に様々な視点から関わる。
教育探究科学群 助教(就任予定)
KINOSHITA, Tomonori
主たる専門領域
哲学、社会思想、宗教
本学群に期 待すること |
集団に流されない、自分の頭で考えられる人の育成 |
---|---|
MBTI診断 | 幹部 ESTJ-A |
好きな言葉 | 特になし |
趣味 | 海外 |
担当科目 | 建学の精神と自己形成、教育哲学など |
スペイン、サラマンカカトリック大学で博士号(哲学)を取得。スペイン国立バリャドリード大学で2年間講師を勤めた後、名古屋大学、名城大学、中京大学、金城学院大学等で比較文化、哲学、宗教、スペイン語等の講義を担当。2019年より桜美林大学に勤務。主な著書に『日本とスペイン思想 オルテガとの歩み』(行路社)、『スペイン内戦(一九三六~三九)と現在』(ぱる出版)等がある。
教育探究科学群 助教(就任予定)
MIYAZATO, Shota
主たる専門領域
高等教育学、教育心理学、教育評価論
本学群に期 待すること |
学生の皆さんと共に成長できるような取り組みをたくさん行いたいと思っています。 |
---|---|
MBTI診断 | 幹部 ESTJ-A |
好きな言葉 | 事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。 |
趣味 | 旅行、音楽鑑賞 |
担当科目 | 教育統計法、教育評価など |
1992年生まれ。桜美林大学大学院国際学研究科修了、博士(学術)。帝京大学教育学部助手(心理学実験担当)を経て、現職。近年の研究テーマとして、短期大学教育に関する研究全般およびレジリエンス(逆境から立ち直る力)研究など。教育探究科学群の設置準備担当者。
※役職及び肩書については予定
MBTI診断とは?
個人がどう世界を認識し、物事への決定を下すかについての診断テスト。外向型・内向型、感覚型・直観型、思考型・感情型、判断型・認知型を掛け合わせた16の性格類型に分類されます。
みんなも診断してみよう
[ アドバイザー紹介 ]
本学群は、ディプロマ・ポリシーへの到達によって、生涯を通じて営まれる種々の教育的活動を通じ、自らの探究心と好奇心をもとに社会を改善していく者の育成を目指しています。卒業後に所属する組織や企業においては、教育学的指向と探究科学の手法を活かし、人、物事、アイデア、組織などをつなぐ共創型のファシリテーション機能を持つことを期待されています。授業においては、自らの探究心や好奇心に基づく意思決定の機会が多く、また、「教えて、学ぶ」のコンセプトのもと、自らが学ぶだけでなく、他者に教えることによって学んでいくため、自他の成長への関心を持っている必要があります。
本学群は、学群の価値観や文化に共感する者を求めており、その選抜においては、以下の資質や能力をはかります。
募集人員55名
審査の過程における合否判定の方針/第3回総合型選抜は、第1回、第2回で行っている二段階選抜は行わず、書類審査と面接の一括選抜となります。各審査の内容をもとに合否判定を行います。各審査では、入学志願者の能力・適性や学修に対する意欲、目的意識等を総合的に評価します。なお、出身高等学校等の調査書については、全体のみならず個々の教科の評定平均値の他、特別活動の状況、特技や部活動、ボランティア活動等を学群別アドミッションポリシーと照らしあわせて、多面的に審査します。試験日前日までにフォローアッププログラムへの参加が必要です。詳細は「MY PAGE+」、「学生募集要項」を確認してください。
課題図書は課さない
募集人員50名
審査の過程における合否判定の方針/学校推薦型選抜の主旨に照らして調査書、取得資格、推薦書等の出願書類ならびに面接の結果等から、入学志願者の能力、適性や学修に対する意欲、目的意識等を総合的な観点から審査します。
[専願]評定平均値:3.0以上
[併願]評定平均値:3.3以上 又は専願においては全体の評定平均値が上記未満の者であっても、指定の資格いずれか1つを有する者。
出願資格 ●実用英語技能検定 準2級または1728点以上※1 ●TOEFL iBT® 34点※2 ●TOEIC® L&R 420点※3 ●国連英検 C級 ●日商簿記 2級 ●全経簿記 2級 ●全商簿記 2級 ●全商情報処理検定 [ビジネス情報部門 1級] ●全商情報処理 [プログラミング部門 1級] ●実用数学技能検定 2級 ●日本語検定 3級 ●漢字検定 2級 ●情報検定:J検 (情報活用試験 2級) ●パソコン利用技術検定 2級 ●情報処理技術者試験 (ITパスポート又は上位スキルレベルのもの、従前の試験区分における初級シスアドや基本情報技術者等を含む) ●ICTプロフィシエンシー検定試験 (P検) 2級
各資格・検定試験はオフィシャルスコアに限ります。 ※1「従来型」「英検S-CBT」「英検CBT」「英検2020 1 day S-CBT」「英検S-Interview」「英検2020 2days S-Interview」を含む。 ※2 Test Date Scoresのスコアに限る。 My Best™ Scores、ITP(Institutional Testing Program)は不可。 ※3 IP(Institutional Program )は不可。
課題図書は課さない
募集人員35名
募集人員10名
募集人員若干名
出願条件:次の1、2の条件を満たす者。/1.日本の学校教育法にもとづく小学校・中学校・高等学校・中等教育学校等に在学した期間が通算6年以内である者。また、次の①~③のいずれかに該当する者。①学校教育における12年の課程を修了した者(修了見込みの者を含む)。②その国の大学入学資格(アビトゥア、国際バカロレア等)を有する者。③本学において上記①~②と同程度の資格を有すると認定された者。 2.以下のいずれかの語学資格の点数以上を取得していること。
●日本語能力試験(JLPT)N2 ●日本語能力試験(JLPT)N1を受験し、54点以上取得 ●日本留学試験(EJU)日本語(記述は除く)200点以上※ ●J-CAT250点以上(J-CATについては「学生募集要項」で確認してください。)注意:いずれも対象となる選抜の出願初日からさかのぼって2年間以内に受験し取得した級・スコアが有効です。
※選抜についての詳細は学生募集要項を確認してください。
単位:円
2022年度より制度を変更し、より多くの学生への支援を実施!
減免型
※グローバル人材育成奨学金は、教育探究科学群では対象外です。
減免型
学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由で学業継続が困難な学生に対して経済的支援を行う奨学金です。
※国の修学支援新制度との併用はできません。
給付型
給付型
給付型
学群の学びを体験するプレゼミに参加しよう!
大学生とともに未知の課題を探究します。
プログラムごとに事前課題があります。詳細は申込ページで確認してください。
各回のテーマに沿って、未知なる課題を探究してください。大学生・院生がグループワークをサポートします。
探究の成果をプレゼンテーションしよう。正解がない問いに、あなたならではの言葉を発信してください。
ひとりひとりに
大学生からの
メッセージが
入った参加証を郵送
認定証の交付
入試での優遇
「探究プレゼミ」に参加し、認定証を交付された方は 探究入試(Spiral)の「ディスカバ!育成型」に出願可能です。 一次審査が免除になる等のメリットがあります。
※詳細は「学生募集要項」を確認してください。
Campus information
JR横浜線「淵野辺」駅北口に隣接しており、
アクセス抜群のキャンパスです。
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