入試制度について
*国際学生対象の選抜については「国際学生選抜について」から確認してください。
総合型選抜・学校推薦型選抜
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Q.
総合型選抜「総合評価方式」の入試対策はどうすればいいですか?
A.総合型選抜ページで「評価項目と対策のポイント」資料を公開しています。内容を確認のうえ、あなた自身の魅力を最大限アピールできるよう対策してください。
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Q.
総合型選抜で2つの学群を併願することは可能ですか?
A.2つの学群を併願することはできません。
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Q.
オープンキャンパスに参加しないと、総合型選抜に出願できませんか?
A.オープンキャンパスに参加していなくても出願できます。
ただし、本学の理解を深めるには良い機会となりますので、出願を考えている場合には参加をおすすめいたします。 -
Q.
浪人生なのですが、総合型選抜での出願は可能ですか?
A.可能です。出願には出身高校の調査書が必要です。
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Q.
総合型選抜<キリスト教学校教育同盟特別枠>で受験を考えていますが、出願可能な高校はどこですか?
A.通っている高校がキリスト教学校教育同盟に加盟されているのであれば、出願可能です。加盟校かどうかは、以下のホームページで確認してください。
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Q.
スポーツが得意なので、総合型選抜<スポーツ推薦枠>で出願はできますか?
A.本学指定のクラブでセレクション等に合格し、クラブから推薦された者のみが総合型選抜<スポーツ推薦枠>で出願ができます。
セレクション等については、以下のホームページで確認してください。 -
Q.
総合型選抜の活動報告書にはどのようなことを書けばよいですか?
A.ご自身の高校生活を、もう一度しっかりと振り返り、主に高校入学以降の活動内容を記入しましょう。たとえば、部活動、課外活動、インターンシップ、委員会、習い事、資格取得に向けた学習、留学(海外)経験……などです。短期間でも活動したことを記入してください。
※取得した資格などの記入は高校以前のものであっても記載してください。また、芸術文化学群の活動報告書は高校以前のものも対象となります。
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Q.
総合型選抜基礎学力方式はどのような選抜ですか?
A.2024年度4月入試から導入された新しい選抜です。学力の3要素における「基礎学力」を中心に、多面的な評価を行います。1次審査は基礎力検査で、英語・国語・数学のうち志望する学群指定の2科目を受験します。1次審査合格者は、2次審査においてオンラインで面接審査を受験します。
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Q.
総合型選抜基礎学力方式の解答方法について教えてください。
A.全てマーク式の解答となります。
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Q.
学校推薦型選抜において、読書リポートと志望理由書は必要ですか?
A.- リベラルアーツ学群、グローバル・コミュニケーション学群、ビジネスマネジメント学群、健康福祉学群、航空学群※1(航空管制コース、航空機管理コース、空港管理コース※2)は読書リポートと志望理由書が必要です。
- 芸術文化学群は読書リポートの提出が不要ですが、志望理由書は必要です。また、「小論文型」で受験する場合、小論文の提出が必要です。
- 教育探究科学群は読書リポートの提出が不要です。
※1 2025年度より航空・マネジメント学群から名称変更を構想中
※2 2025年度より空港マネジメントコースから名称変更予定 -
Q.
総合型選抜(第2回)に出願をして、学校推薦型選抜にも出願をすることは可能ですか?
A.可能です。ただし、出願書類、検定料はそれぞれで必要となります。
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Q.
総合型選抜と学校推薦型選抜の面接時間はどの位ですか?
A.詳細は募集要項を確認してください。
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Q.
面接に向けて準備しておくことはありますか?
A.出願書類を提出前にコピーしておき、何度も読み返しましょう。課題図書がある場合は、熟読しておきましょう。
芸術文化学群は専修や審査方式(「実技型」「作品審査型」「小論文型」)により審査方法が異なりますので、募集要項で必ず確認しましょう。オープンキャンパスのワークショップなどに参加して先生からアドバイスをしてもらうことも効果的です。 -
Q.
面接時はどのような服装が良いですか?
A.面接時の服装に決まりはありませんが、制服などの面接にふさわしい服装で臨んでください。
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Q.
グローバル・コミュニケーション学群の面接は、どのように行いますか?
A.受験する選抜・方式や学修を希望する主たる言語(言語トラック)により面接内容が異なります。最新の募集要項を確認してください。例として、総合型選抜の総合評価方式および探究入試(Spiral)においては、母語が日本語で学修を希望する主たる言語が英語の場合、日本語に加えて英語でも面接を行い、総合型選抜の基礎学力方式および学校推薦型選抜では、母語が日本語で学修を希望する主たる言語が英語の場合、日本語のみで面接を行う予定です(英語は使用しません)。面接で使用する言語の水準としては、英語であれば、実用英語技能検定準2級程度、高等学校の英語授業におけるリスニング程度から、語学力を面接の中で確認していきます。受験時の語学力を評価すると共に、入学後、外国語で授業に取り組みたいという意欲や取り組み姿勢を評価の視点としています。中国語については、学習経験がない場合は学習意欲を主に評価します。
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Q.
面接ではどのようなことを聞かれますか?
A.本学を志望する理由、入学後に何をしたいか、高校生活や将来の展望についてなどの質問が中心です。また課題図書が課されている学群については、課題図書の内容理解度を問う口頭試問があります。
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Q.
英語資格・検定試験の級またはスコアが活用できる入試はありますか?
A.英語資格・検定試験の級またはスコアを持っている方は総合型選抜基礎学力方式で活用することができます。
本学の換算表に基づき、英語資格・検定試験の級またはスコアを英語科目の得点に換算します。換算した得点と、基礎力検査で受験した得点を比較して、高得点のものを合否判定に使用します。 -
Q.
桜美林大学が第一志望で、総合型選抜と公募制学校推薦型選抜に出願したい場合、両方とも専願で出願できますか?
A.桜美林大学を第一志望としている場合には、総合型選抜も公募制学校推薦型選抜もどちらも専願で出願できます。
どちらかを併願で出願しなければならないということはありません。
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一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜
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Q.
一般選抜の解答方法について教えてください。
A.前期2024年2月1日「数学」「理科」は記述式で、それ以外は全てマーク式の解答となります。
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Q.
英語資格・検定試験の級またはスコアが活用できる入試はありますか?
A.英語資格・検定試験の級またはスコアを持っている人は一般選抜のすべての日程で活用することができます。
本学の換算表に基づき、英語資格・検定試験の級またはスコアを英語科目の得点に換算します。換算した得点と、一般選抜で受験した得点を比較して、高得点のものを合否判定に使用します。 -
Q.
一般選抜において大学入学共通テストの結果も活かせる選抜はありますか。
A.あります。
一般選抜の学群統一方式3科目型(前期)、2科目型(前期・中期)、【理系】3科目型・2科目型(前期)いずれかを受験し、「共テplus」を利用してください。本学で実施する筆記試験(3科目または2科目)に、大学入学共通テストの高偏差値科目(大学入学共通テスト指定科目)を1科目プラスして、3科目型の人は4科目、2科目型の人は3科目としても合否判定を受けることができます。
合否判定の回数が増えるので、合格のチャンスがひろがります。
なお、「共テplus」を加えても検定料は追加されません。
また、一般選抜で受験する科目は対象となりません。詳しくは募集要項を確認してください。 -
Q.
芸術文化学群における専修併願はありますか?
A.一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜で第2志望の専修まで出願が可能です。
例)第1志望 演劇・ダンス専修(演劇) 第2志望 演劇・ダンス専修(ダンス)は選択できません。
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Q.
一般選抜の過去問はどこでもらえますか?
A.過去問題・入試データページ で公開しています。
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その他(全選抜共通)
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Q.
芸術文化学群の実技審査は全ての選抜において実施されますか?
A.一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜など、実技審査を実施しない選抜もあります。詳しくは学生募集要項を確認してください。
総合型選抜(第1回・第2回)、公募制学校推薦型選抜については、”実技型・作品審査型”または”小論文型”のいずれかを選択できます。 -
Q.
試験会場の下見はできますか?
A.試験実施建物、教室は試験当日の案内となるため事前に見学いただけません。
キャンパスの位置確認であれば可能です。
試験前日は準備のため、キャンパス内に入構制限がかかりますので入構できません。
予めご了承ください。 -
Q.
入試の際、昼食は必要ですか?
A.試験時間が午後までかかる場合は昼食を持参してください。
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